野菜好き集合!「ヤンマーマルシェ長居」で地域の野菜を楽しもう!

みなさんは「地産地消」をご存知でしょうか?
地産地消は、その地域で採れた食物をその地域で消費することを指します。

実は長居で地産地消を積極的に行っているレストランがあります。
今回は「YANMAR MARCHÉ NAGAI ヤンマーマルシェ長居」を紹介していきます。

ヤンマーマルシェ長居とは?

ヤンマーマルシェ長居は2022年7月にオープンしました。
第一次産業を支える企業「ヤンマー」が手掛けたレストランです。
そのため、お米や野菜にこだわっており、大阪で採れた野菜も楽しむことができます。
地産地消の取り組みを積極的に行っているため、野菜に対する理解や価値を実際に食べながら理解することができます。

実は私は以前にも家族で訪れたことがあります。前回食べたご飯がおいしかったため、みなさんにレポートしたいと思い2回目の訪問をすることにしました!
後半でメニューの紹介もしますので、楽しみにしてください!

大阪は野菜の宝庫!

ここまでヤンマーマルシェの概要を説明しましたが、「大阪って有名な野菜があるの?」と疑問に感じている方もいらっしゃると思います。
意外と知られていないですが、大阪は野菜がたくさん採れます!

みなさんは「なにわの伝統野菜」を聞いたことはありますか?
「なにわの伝統野菜」とは100年前から大阪で栽培・生産されている野菜です。
現在21品目がなにわ特産品として登録されています。
みなさん、これからは産地にもぜひ注目してみてください!

中に潜入!

さっそく店内に入ることに!

と、その前に外観をお見せします。
比較的大きいお店で、ガラス張りの大きな窓から店内の様子も見えます。

店内には大きな木が植えられていて、その周りをカウンター席が囲っています。
自然をイメージした店内は広々としていてゆっくりできるような空間になっています。
コンセント席も完備しているため、携帯の充電も可能です。

野菜が主役!豊富なメニュー

今回私はローストビーフとトマト&オニオンを注文しました。

まずはサラダからいただきました。
ドレッシングは4種類から選ぶことができ、私は黒酢ドレッシングを選びました。黒酢の酸味が野菜に合ってとてもさっぱりしています。

トマトと玉ねぎは軽く焼かれていました。焼くことで野菜の甘みが出ておいしかったです。

メインのローストビーフは写真でも伝わるボリューム!
ローストビーフの下のごはんはガーリックライスです。
ガーリックライスはにんにくがほどよく効いていて嫌にならない味付けでした。
ローストビーフは1枚1枚大きいのがうれしい!とても柔らかくてガーリックライスに合います。

こちらのメニューにはドリンクバーがついていました。
ウーロン茶やオレンジジュースのほかに、カフェラテやコーンスープなどもあり、バリエーション豊かでした。

ここで前回食べたメニューも少し紹介しますね。

前回は、季節野菜と味わう「NAGAI THE CURRY」を注文しました。
色とりどりの野菜が食欲をそそりますよね。
これからさらに暑くなるので、みなさんもぜひ野菜とカレーを食べてスタミナを上げましょう!

愛犬と一緒にのんびり

ヤンマーマルシェ長居ではテラス席も用意されています。
ここではペットも同伴可能で、一緒に食事を楽しむことができます。
なかなかペット入店可能なお店がないため、近くにできたことを知ったときはとてもうれしかったです。
私も愛犬と一緒にテラスでのんびりとした時間を過ごし、リフレッシュできました。

今回はヤンマーマルシェ長居を紹介しました。
素材を活かした調理で、野菜のうまみがしっかりと引き出されていました。
地域の野菜をおいしくいただくことができ、野菜の魅力を知ることができました。
みなさんもぜひ、家族やペットとともに訪れてみてください!

YANMAR MARCHÉ NAGAI ヤンマーマルシェ長居
住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
アクセス:地下鉄御堂筋線「長居駅」から徒歩約2分
電話番号:06-4703-5516
営業時間:10:00~21:00
定休日:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。