豊富な品揃え!具材たっぷりのパンが最高!「アッフェル帝塚山」

先日、お昼ごはんにパンが食べたいという家族の要望があり、帝塚山方面へ行くことに。
しばらく自転車でふらふらしていると、無事にパン屋さんを発見しました。
そこで購入したパンがめちゃくちゃおいしかったので、みなさんにも紹介します!

今日は、帝塚山にあるパン屋さん「アッフェル帝塚山」を紹介します。

駅チカ!住宅街にたたずむお店

帝塚山はカフェがたくさんある街です。
太陽が照らす中、歩いているとお目当てのお店を発見!

赤の屋根が印象的なここが「アッフェル帝塚山」です。
帝塚山学院の裏に位置しています。

中に入ると、「いらっしゃいませ!」という店員さんの明るい声が聞こえました。
明るく挨拶されると、こっちまでうれしくなりますよね。
店内は広々としています。
豊富な種類のパンが並んでいました。

購入したパンを紹介!

今回は5種類のパンを購入しました。
それぞれの個性が詰まったパンを紹介していきます!

  • クリームパン

こちらはお店で大人気のクリームパンです。
クリームパンは生地がやわらかいため、トングではなくヘラが用意されていました。

2つに割ってみるとこんなかんじです。
カスタードが中にたっぷり入っていますね!
カスタードはほどよい甘さでプルプル。
まるでプリンを食べているような感覚でした。

暑い時期は冷やして食べるのがおすすめ。
冷やすことであっさりして食べやすかったです。

  • 抹茶マフィン

こちらは抹茶マフィンです。
マフィンの中には小豆と白いクリームが入っていました。
この白いクリームは酸味もありつつ甘さもありました。
ヨーグルトや練乳に近いような味であんことの相性抜群!

抹茶の味もしっかりしていて、どの材料も主役並みの存在感を果たしていました。
サイズ感もよく、小腹が空いた時やおやつにぴったりのデザートパンです。

  • メンチカツサンド

こちらは食べ応えのあるメンチカツサンドです。
メンチカツに使用されている肉は黒毛和牛です。
黒毛和牛のジューシーさと玉ねぎの甘さがパンに合います。

ソースが染み込んでいますが、このソースがこってりしすぎていないのがポイントです。
パンは北海道のミルクを使用しており、こだわりが詰まっています。

  • とり南蛮サンド

こちらはとり南蛮サンドです。
パンが先ほどのメンチカツサンドに比べ、もっちりしていました。
チキンがジューシーでとても柔らかい!
そして、甘酸っぱいタレとタルタルソースがさらに食欲をそそります。
タルタルソースは市販のものよりあっさりした味付けなので、さっぱりと飽きずに食べれます。

  • フレンチトースト

こちらは朝ごはんの定番、フレンチトーストをカスタードと合わせたデザートパンです。
フレンチトーストは中まで液が染み込んでいました。
カスタードをふんだんに使用しており、紅茶に合います!
ぱくぱく食べることができるので、朝食に出たら元気が出そうです。

  • ラスク

こちらはお店のインスタグラムをフォローした際にプレゼントとしていただいたラスクです。
サクサクのパンにバターが染み込んでいて、砂糖の甘みも口に広がります。
みなさんもぜひインスタグラムをフォローしてラスクをゲットしてください!

訪れてみた感想

ここまで購入したパンを紹介しましたが、ここで食べてみた感想をお伝えしていきます。
まず、アッフェル帝塚山のパンはどれもあっさりしていたため、とても食べやすかったです。
そして、端まで具材がたっぷり詰まっている点もうれしいところ!

さらに、品ぞろえが豊富なためパンを選ぶ楽しみはもちろん、次に訪れた際、別のパンを試すことができるのでリピートできる部分も良いなと思いました。
みなさんぜひ、訪れる際の参考にしてください!

本日は「アッフェル帝塚山」を紹介しました。
総菜パンからスイーツパンまで豊富な種類のパンがあるため、好きなパンに出会えます。
みなさんも朝ごはんやお昼ごはんにぜひアッフェル帝塚山のパンを購入してみてはいかがでしょうか。

アッフェル帝塚山
住所:大阪府大阪市住吉区帝塚山中3-8-20
アクセス:阪堺電軌阪堺線「帝塚山3丁目駅」から徒歩約1分
電話番号:06-6674-3392
営業時間:火~金 7:30~18:30
     土 7:30~18:00
     日・祝 7:30~17:00
定休日:月曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。