大阪市住吉区苅田の落ち着いた住宅街。あびこ駅から少し歩いた場所に、一度食べたら忘れられない本格中華のお店があります。
その名も、「中国小菜 双琉(ソウリュウ)」。地元の方に愛され続け、お昼時には多くのお客さんでにぎわう名店です。
住吉区苅田に佇む本格中華の名店

お店は、大阪メトロ御堂筋線あびこ駅から徒歩約7分。
アクセスしやすい場所にありながら、周辺はどこか落ち着いた雰囲気が漂います。木目調のやわらかな印象の外観が目印ですが、取材時はちょうど外壁工事中で、足場が組まれていました。
店先には大きな看板やメニューが掲げられており、期待感を高めてくれます。駅近でありながら、少し喧騒を離れたこの穏やかな空気感は、苅田エリアならではの魅力です。

店内はおしゃれに飾り付けられており、清潔感のある居心地のいい空間。
壁には現地の風景を思わせる写真が飾られ棚には15周年を祝う装飾や、住吉大社の初辰宝船、招き猫などの縁起物が並んでいます。
こうした装飾の一つひとつから、この場所で長く愛されてきたお店の歩みが自然と伝わってきます。
長年愛される看板メニューの双琉 麻婆豆腐

お店を訪れたらぜひ味わいたいのが、長年親しまれてきた看板メニューの「双琉 麻婆豆腐」。
2種類の豆板醤をブレンドし、ほどよい食感の豆腐とともにバランスよく仕上げられた一皿です。ほのかに広がる花椒の香りが食欲をそそります。
さらに辛さを求める方には、「極痺 四川麻辣豆腐」もおすすめ。本場四川から取り寄せた4種類の豆板醤と、13種類のスパイスを使った自家製辣油を使用し、仕上げにあらびきの花椒を効かせた、刺激の強い一品です。
辛さだけでなく、香りや奥行きのある味わいも印象的で、辛いもの好きにはたまらないメニューですよ!
自分好みにカスタマイズ!何度でも通いたくなる、多彩なメニュー

ランチセットには麻婆豆腐のほか、小鉢3種とサラダ、やさしい味わいの卵スープが付いてきます。ピリッとした麻婆豆腐の合間に副菜を挟むことで、口の中がリセットされ、最後まで飽きることなく楽しめます。

実際に麻婆豆腐をいただいてみると、そのコクの深さに驚かされました。
家庭ではなかなか出せない奥行きのある味わいで、辛さが強すぎないため、辛いものがそれほど得意ではない私でも、最後の一口までおいしくいただけました。
さらに魅力的なのが、豊富に揃うトッピングメニュー。
唐辛子をブレンドした豪炎激辛調味料や、香ばしさが際立つ炙り花椒、風味をプラスする麻油葱などが用意されており、自分好みに味を調整できます。
そして、ぜひ試してみたいのが追麺や追玉子炒飯。
残った麻婆豆腐の餡に麺を絡めたり、炒飯にかけたりと、最後の一口までしっかり楽しめるのがうれしいポイントです。一度の食事で違った味わい方ができるのも、このお店ならではの魅力です。
ランチセット以外にもメニューは充実しており、訪れるたびに新しい楽しみ方に出会えます。地元で長く愛されている理由が、こうした細やかな工夫からも伝わってきます。
ご飯が止まらない!セルフで楽しめる「ライス食べ放題」

さらにランチセットでうれしいのが、ライスをセルフで楽しめるスタイル。店内に用意されたジャーから、自分の好きな量をよそうことができます。
コクのある麻婆豆腐はご飯との相性が抜群で、ついおかわりしたくなるおいしさ。このサービスがあることで、最後までしっかり満足できるのも魅力です。
さらに感動させられるのが、衛生面への配慮です。
炊飯ジャーのそばには複数のしゃもじが用意されており、一度使うごとに新しいものに替えられるようになっています。多くの人が使う場所だからこそ、清潔さを保とうとする細やかな気遣いが感じられました。
こうした安心感があるからこそ、料理そのもののおいしさを楽しめますよね。熱々の麻婆豆腐と、ふっくらとしたご飯の組み合わせは、まさに至福のひとときです。
一人ひとりのお客さんを大切にする姿勢が自然と伝わってきて、食事を始める前から心地よさを感じられる空間です。このホスピタリティこそ、地域で長く愛され続ける理由のひとつなのでしょう。
本格中華の味わいはもちろん、居心地のよさも魅力の双琉。住吉区苅田を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてくださいね。
中国小菜 双琉(ソウリュウ)
住所:大阪府大阪市住吉区苅田5丁目6-5
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「あびこ駅」から約7分
TEL:06-6655-0616
営業時間:ランチ水~日 11:45-LO13:45
ディナー火~日 17:30-LO21:00
定休日:月曜日、火曜日、不定休(臨時休業あり)
駐車場:なし


















