先日、阪堺電車に乗っていると電車の中から気になるお店を発見しました。
後日調べてみると、昨年オープンした新しいお店だと判明。さっそく行ってみることにしました!
今回は、和モダンな店内でこだわりのコーヒーを楽しめる「門前珈琲」を紹介していきます。
2023年秋にオープンした新店
門前珈琲は2023年11月にオープンしました。
和モダンをテーマに、ゆったりとくつろげる空間を提供しています。風情ある外観は古き良き住吉のまちを思いおこさせますね。
住吉大社周辺は意外とカフェが少ないのです。私はカフェめぐりが大好きなので、こうやって新しいカフェができてくれてうれしい限りです。
さっそく中に入ってみます!
青いのれんをくぐると、コーヒーの香りがお店に広がります。
ここでコーヒーやサンドが作られています。
私はお店の奥にある大きなテーブルに座りました。
席からは阪堺電車が走っている様子が見えます。
扉から差し込む光から、何とも言えない趣を感じられますね。
この景色はここでしか味わうことができません。
コーヒーと食事で贅沢な時間を
今回はドリンク、サンドイッチ、デザートの3品を注文しました。
おしぼりには手書きのメッセージが添えられていました。細かい部分にもおもてなしの心を感じることができます。
- こだわりのコーヒー
ホットのカフェラテをいただきました。ラテアートがとてもかわいいですよね。飲んでみると、コーヒーの味がしっかりしていますが、とてもすっきりしていて飲みやすかったです。
門前珈琲は豆にこだわりがあります。
お店の中に豆がずらりと並んでいました。こんなにも種類があるんですね。
普段、コーヒーを飲まない人もぜひ飲んでみてほしいです!
- タマゴサンド
パンは麦芽とクロワッサンの2種類から選ぶことができます。私はクロワッサンを選びました!あたためてくださったため、パンはサクサクでした!そして卵がぎっしり入っていてボリューミーです♪
- ミニマフィン3種盛り
そして、デザートにミニマフィン3種盛りを注文しました。マフィンはプレーン、チョコチップ、フルーツの3種類を楽しむことができます。
プレーンは素朴な味わいで、クリームととても合いました。
チョコチップはチョコがとろけていて、中にもぎっしり!
フルーツはドライフルーツがたっぷり入っていました。ミニサイズですが、それぞれの味の違いを感じることができます。
英語表記も対応しています!
住吉大社は外国人の方も多く訪れる観光地です。そのため、お店にも英語表記のメニューが用意されています。
私が訪れた日も、外国人観光客がいらっしゃいました。その際、お店の方が英語で接客をしていて驚きました。
スラスラと話している姿を近くで見てかっこいいなと思わず惚れ込んでしまいました。
グローバルに対応しているため、海外の方も楽しく過ごせます。
駅から4歩!?
これから梅雨の季節が訪れ、外に出るのが憂鬱になりますよね。
でも少し気分転換にカフェに行きたいという方にもおすすめなのが門前珈琲です。
阪堺線の住吉駅が目の前にあり、下車してなんと4歩でたどり着きます!
今まで行ったお店の中でも1番の好アクセスです。
これなら雨の日でもカフェを楽しむことができますね。
また、住吉大社が目の前にあるため参拝終わりにもおすすめです。
本日は門前珈琲に行ってきました。
どれもとてもおいしくてまた行きたいなと思いました。
お店の方もすごく明るく接してくださり居心地がよかったです!
初めてなのに、初めてじゃないかのように楽しく、リラックスした時間を過ごせました。
みなさんもぜひ門前珈琲を訪れてみてください!
門前珈琲 住吉店
住所:大阪府大阪市住吉区長峡町1-3
アクセス:阪堺電軌阪堺線「住吉駅」すぐ
電話番号:06-4701-5811
営業時間:8:00〜18:00
定休日:第3火曜日